流山の野鳥2

野鳥ノート 特集03

2018年 ヒメアマツバメ観察記録


1.概要

 ・5月下旬に飛来し、古巣のリフォームを開始したが、スズメの襲撃により、巣づくりは一旦停滞した。

 ・7月半ば頃から抱卵の兆しが感じられたが、8月22日にやっと育雛が確認できた。

2.経緯

【1】 2018年5月26日  1日目

  ・イワツバメの古巣をチェックしていた。 また、池の上を旋回飛翔。

【2】 2018年5月27日  2日目

【3】 2018年5月30日 5日目

  ・3羽のヒメアマツバメが確認できた。  出入口が狭くなるなど、古巣のリフォームが進んでいた。

【4】 2018年6月1日 7日目

  ・3羽のヒメアマツバメが確認できたが、今日は飛ぶ回数が少なかった。

【5】)2018年6月4日 10日目

  ・5羽が確認できた。 巣の出入り口はさらに狭くなっていた。

【6】 2018年6月7日 13日目

  ・古巣のリフォームは、ほぼ完了。 飛翔回数は少なかった。

【7】 2018年7月1日 37日目

  ・巣の出入りは活発ではないものの、巣の居心地を確認していた。 

【8】 2018年7月9日 45日目

  ・待ち始めてから30分後、ヒメアマツバメ3羽が、『ジェリジェリ』 と鳴きながら飛来した。

【9】 2018年7月16日 52日目

 ・2羽で飛来するが、巣の中には入らなかった。 抱卵状況は不明。

【10】 2018年8月22日 89日目

  ・育雛を確認。 巣の入口が狭く、雛の数は確認できなかった。

【11】 2018年8月25日 92日目

  ・巣の入口が狭く、雛の数は確認できなかった。

【12】 2018年8月28日 95日目

  ・巣の入口が狭く、雛の数は確認できなかった。

【13】 2018年8月29日 96日目

  ・巣は空のようだった。 終認。


【1】 2018年5月26日  1日目

  ・イワツバメの古巣をチェックしていた。 また、池の上を旋回飛翔。

・巣の塩梅を確認する。
・巣の塩梅を確認する。
・燕尾は浅く、イワツバメに似ている。
・燕尾は浅く、イワツバメに似ている。
・ヒメアマツバメの体下面は黒色。 イワツバメは汚白色。
・ヒメアマツバメの体下面は黒色。 イワツバメは汚白色。


【2】 2018年5月27日  2日目

  ・

・翼は長く弓形で、ツバメとは異なる。 イワツバメはツバメ科。
・翼は長く弓形で、ツバメとは異なる。 イワツバメはツバメ科。


【3】 2018年5月30日 5日目

  ・3羽のヒメアマツバメが確認できた。  出入口が狭くなるなど、古巣のリフォームが進んでいた。



【4】 2018年6月1日 7日目

  ・3羽のヒメアマツバメが確認できたが、今日は飛ぶ回数が少なかった。



【5】)2018年6月4日 10日目

  ・5羽が確認できた。 巣の出入り口はさらに狭くなっていた。




【6】 2018年6月7日 13日目

  ・古巣のリフォームは、ほぼ完了。 飛翔回数は少なかった。



【7】 2018年7月1日 37日目

  ・巣の出入りは活発ではないものの、巣の居心地を確認していた。 



【8】 2018年7月9日 45日目

  ・待ち始めてから30分後、ヒメアマツバメ3羽が、『ジェリジェリ』 と鳴きながら飛来した。




【9】 2018年7月16日 52日目

 ・2羽で飛来するが、巣の中には入らなかった。 抱卵中かどうか不明。




【10】 2018年8月22日 89日目

  ・育雛を確認。  巣の入口が狭く、雛の数は確認できなかった。



【11】 2018年8月25日 92日目

 ・巣の入口が狭く、雛の数は確認できなかった。

・雛の大きなアクビ
・雛の大きなアクビ


【12】 2018年8月28日 95日目

巣の入口が狭く、雛の数は確認できなかった。



【13】 2018年8月29日 96日目

  ・巣は空のようだった。